以下のように match を使うと、ある文字列中にある文字列が何回出現するかカウントすることができます。 var str = ‘検索対象の文字列あいうえおあいうえお’; (str.match(/あ/g
カテゴリーアーカイブ:JavaScript
配列かどうか判定する
配列かどうかを判定します。 ECMA Script 5 では、Array.isArray() メソッドが用意されています。 IE8などを無視できるなら、Array.isArray() を使うのがよい
日付計算(ある日からある日まで何日間)
JavaScriptで「指定した日から指定した日までが何日後」を計算します。 Program //ある日からある日までの var dt1_str = “2019-07-07”; var dt1 = n
日付計算(何日後、何日前)
JavaScriptで「指定した日から何日後」、「指定した日から何日前」「指定した日から指定した日までが何日後」を計算します。 Program //30日後 var dt_str = “2019-07
ネイティブのイベントを発火する
jQueryの $(‘#xxx’).trigger(‘click’) などは、jQueryの中ではイベントが発生したように扱われますが、ネイティブのイベ
指定した位置の文字を取得する
JavaScriptで文字列の指定した位置の文字を取得するサンプルです。 Program var s = “12345abcde”; s.charAt(2); // → “3” s.charAt(6)
文字列の一部分を切り出す(substr, substring, slice)
文字列の一部分を切り出すには、 以下の方法があります。 substrを使う方法 substringを使う方法 sliceを使う方法 String.substr substrは、開始位置と文字数を指
関数から複数値を返す
関数の戻り値は1つです。 関数の実行により複数の値を得たい場合は、以下のような方法が考えられます。 案1)配列で返す(結局、戻り値は1つだけど) 案2)外側のスコープの変数に代入する(戻り値とは言え
window.setTimeoutのwindowってなんですか?
windowはブラウザのJavaScriptではグローバルオブジェクトと呼ばれるもので、いちばん外側のスコープになります。 そして、JavaScriptには、変数の定義を、現在のスコープから探し、なけ
JavaScript丸め誤差
JavaScript含めて、内部で2進数で計算しているコンピューターでは、小数を扱うとき、思わぬ誤差が出ます。 人間の感覚でいうと以下のような感じで、 1/3 * 3→ 0.333333333R