JavaScriptで文字列の指定した位置の文字を取得するサンプルです。
Program
var s = "12345abcde"; s.charAt(2); // → "3" s.charAt(6); // → "b" s.charAt(20); // → ""
Memo
1文字目は String.charAt(0) になります。
2文字目は String.charAt(1) になります。
文字列の長さを超えると、空文字 “” が返ってきます。
文字列の特定の位置には、[] でも可能です。
var s = "12345abcde"; s[2]; // → "3" s[6]; // → "b" s[20]; // → undefined
サロゲートペアに対しては、文字にならない文字が取得されることがあります。
var s = "𠮷野家"; s[2]; // → "野" s.charAt(3); // → "家" s.charAt(0); // → "�" s.charAt(1); // → "�" s.charAt(0) + s.charAt(1); // → "𠮷"